この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱かれる日々
第14章 鬼畜


血まみれのまま旦那様の部屋へ向かう




流石に周りのメイドなどが道を開け唖然としている








アハハ... 指忘れちゃった









ーコンコンー







「おお、優美のおかげで取引無事に行える事になった

あの方もお前を気に入っていた」







「有難き幸せ..」









旦那様はあたしがどれだけ血に染まっていても何も思わない




それが普通だと思っているんだ










「とりあえず屋敷の治療室へ行って来い」






「承知致しました」









ーパタンー







左の小指はもういらないか








「ゆう...み...さん.....」






沢田さんの反応は手本のようだ




この家の旦那様の玩具だと分かっているのに今更..








「優美さん治療室へお連れします」







あたしを抱きかかえ走っている




そんなに急がなくても何も戻ってこないのに



/91ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ