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抱かれる日々
第16章 懐かしき顔


屋敷に着くとベンチに座れと言われ隣に座った






「さっきの知り合いか?」






「関係ありませんので失礼します」








助けていただいたのにご無礼だとは思うけど口にも出したくない






いつもの鉱輝様ならしつこく問いただしてくるけど今回は納得してくれたみたいだ










「まあそんなあんたにプレゼントでもくれてやる」







そしてまた一輪の花を差し出してきた





アンジェリケだ









「俺が言いたい花言葉は"美しい瞳"だからな」







それだけ言ってどこかへ行ってしまった









いまだにあの人はよく分からない




笑顔も見せない表情も変えない女が美しい瞳など...。











あの兄弟2人が来て自分の中での何かが変わった気がする..


事もないんだけど何故あたしに関わるのかが謎だ









"優輝" "鉱輝"



何者なんだろうか。












キーンと頭に痛みが走りまたあの声が聞こえる






あたしをそこまで苦しめる必要は..?




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