この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第7章 流れ着く者





「・・・・やっ・・・・りょぉ・・・涼っ・・・・!!!!」




目を開けると・・・・・



・・・・・ここ・・・・



私を覗き込むのは・・・・・



村田さん・・・・・



「大丈夫ですか??」



なんでっ???・・・・・



「・・・私、元看護師なんで・・・・」



はっ??・・・・ここって・・・



勢いよく起き上がると・・・・



オフィスの・・・・奥のソファー・・・・・。



皆は・・・・



周りを見ると・・・・涼が気づいて走ってきた・・・・。



「結城・・・・大丈夫か??・・・どっか・・痛いとか・・・」


涼は私の肩を抱いて言った・・・。



「・・・・私・・・・」



「・・・・迷走神経反射、ストレスが原因の1つ。後は・・・貧血がひどそう・・・・ご飯食べてます??」



村田さんがぼそっと言った・・・。



「あ・・・もともと貧血がひどくて・・・」



「・・・・後・・・妊娠・・・してませんか??」



「・・・・え・・・」



「分からないけど・・・・もしかしたら・・・その可能性は??」

村田さんは私の腕を触り脈を調べる。




涼は私の顔を見つめた・・・・・



「生理・・・来てます・・・・」



「そう・・・なら平気か・・・とにかく・・・鉄分と・・・後・・痩せすぎ・・・・」



村田さんはボソボソと言った・・・。



/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ