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Secret 2
第15章 面倒な事





「はい・・・んじゃぁ・・村田さんは空いてる席に座ってて下さい・・。結城は上着脱いでマットに座って??(笑)」




村田さんは受講生の後ろに腰掛け・・・私は上着を脱ぎ・・マットに座った・・。




「んじゃぁー・・一応俺の上着スタンバッとくから(笑)」



涼は上着を脱ぎ・・マットに置き・・ネクタイを緩めた・・。



「はぁ・・あんま際どいのやめてね(笑)」



「・・・さぁーーー・・(笑)・・・んじゃーー・・皆見える位置に来てねーー・・・」



皆がマットの周りに移動してきて・・・ノートを持った・・。



「んじゃぁー・・パンチラ狙うなよ??(笑)(笑)新人はーー・・実際自分もできるようにちゃんと見とけよ??」



涼は私の揃った前髪を弄りながら言った・・・。



「今日は座った状態から始めまーす・・・」



はぁ・・・ドキドキするなぁ・・・・//////



「・・・(笑)大丈夫??」




涼の指が私の唇へ・・・・




私は無言で頷いた・・・・。



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