パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 要注意な新人

17時半



定時になると・・・大抵のスタッフたちはオフィスを出て行く・・・・。


涼はバックを持って・・・・・・。



「結城、行くかッ！！(笑)」



あれっ？？



淳君とか行かないのかな・・・。




振り返ると・・一樹さんが立ち上がって・・・。



「俺も行くーーー・・(笑)」



(笑)



淳君はまだ仕事をしていた・・。




「結城行くぞッ(笑)」



あ・・・。



「お先でーす・・・(笑)」



私は涼と一樹さんと一緒にエレベーターに乗った。




「はぁー・・(笑)この会社に女の子がいるってマジ不思議ッ(笑)」


「お前今日マンション帰るの？？？(笑)」



涼が一樹さんに笑って言った。



あっ・・



一樹さんの顔を見たら・・・




少し笑って・・・。



「今日は違うマンションに帰るよ(笑)」



わっ！！



じゃ・・自動的に私今日お泊りで良かったじゃんッ！！




「ってかお前うちのマンションいつ越してくるの？」




涼が言った。




あ・・そうだった。



「祐ちゃん今日来るかな・・・後で聞いてみようかな・・・(笑)」



「あぁ、・・遅れてでも来ると思うよ？(笑)早いうち越して来いよ(笑)引っ越し手伝うし・・・」




(笑)・・・。




「うん・・・(笑)」



美佳は・・・




やっぱり一樹さんと一緒に沖縄には来ないのかな・・・。