この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第8章 昌也の接触




結局・・・。



夜淳が涼に電話をしてきて・・・。


さっきの3台の車の若者たちは・・・。


昌也という男の仲間だという事が分かった。


瑞枝を送った後淳と半次は若者をとっ捕まえ話を聞いたという・・・。


昌也という男の目的は一体何なんだろう・・・。


今日は優樹君は蒼ちゃんの部屋・・・。


私と涼はソファーで抱き合っていた・・・。


涼は優しく・・・私を抱きしめた・・・。



「結城???」



・・・・・・。



優しい声に反応し顔を上げると・・・



涼は笑って私にキスをした・・・。



「・・・結城・・・また瑞枝ちゃんと遊ぶとき・・・」



・・・・



「面倒かもしれないけど・・・(笑)安全だと思える時までは・・俺とか・・淳とかが車で送るな???」



・・・・・。



「涼・・・・」


「(笑)大丈夫・・・昌也だってもう大人だ・・・きっとそのうち飽きるさ(笑)」


そうあってほしい・・・。



私は・・・



涼が無茶をして・・・・


居なくなってしまうんじゃないかと・・・


それが不安・・・。



「涼・・・・・」



ギュッと涼の胸にしがみ付いた・・・。



「ん???(笑)」



「何処も行かないでね・・・・」



涼の大きな手は私の頭を優しく撫でた・・・。



「ずっと一緒・・・・(笑)」


・・・・・・。




/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ