この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第9章 誕生日





今日は涼の28歳の誕生日・・・(笑)


涼は覚えてるのか忘れてるのか・・・分からないけど仕事だった・・。


「涼・・・今日早く帰って来れる??(笑)」


「んーー・・多分大丈夫(笑)今日何してるの??」


「内緒ー・・・(笑)」


私はニーーっと笑って言った。



涼は9時過ぎに家を出て行った・・・。



直ぐに淳たちが部屋に来て・・皆で部屋を飾り付けした・・・。



お洒落なレストランもいいかなーって思ったけど・・・何となく手作りしたかった・・・。



「結城ーーー・・これここでいい???(笑)」


淳と半次は壁中に私が用意した飾りを貼っていく・・。



涼の部屋はリビングが40畳・・・今日は涼の地元の友達も沢山呼んだ・・・。


皆で涼の変な写真とかも沢山飾り・・・(笑)予め用意した風船は夕方皆で膨らませよう・・・



そんな子供騙しのようなパーティーだ・・(笑)



私は大きなケーキを焼き・・冷蔵庫に入れておいた・・・



そして・・・。


一番のサプライズは・・・・。



ピンポーン・・・!!!



「はぁい(笑)」


ドアを開けると・・・・・



(笑)



「・・・・一樹、・・・・お帰りなさい(笑)」


優樹君を抱っこした一樹。



涼には内緒で今日一樹は退院した・・・。



「結城ちゃん、・・・色々ありがとうね(笑)」



(笑)・・・・・。


元気そうで・・・良かった・・・。





/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ