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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第11章 接近....


佐藤said


やっぱ・・・美晴さん一緒にお風呂入るの嫌なのかな??

・・・・・・。

痣があるから??

ジッと美晴さんを見てしまうと・・・・

「・・・佐藤さん????」

ッッ・・・あ・・・・。

「えっとー・・(笑)一緒に入るの恥ずかしいですよね(笑)電気消して入りませんか???」

ドンだけ入りたいんだよって思われるかな(笑)

美晴さんは笑って・・・・・・。

「・・・そうだね(笑)電気消して入ろうか・・・」

・・・・・・。

バックから着替えを出し・・・浴衣を用意した・・・。

「あっ!!美晴さん先に入ってください(笑)私少ししたら入るので・・・」

美晴さんは笑って頷いて・・浴衣を持って浴室の方に行った・・・。


やっぱあれ痣だよな・・・。


美晴さんの旦那様って・・・・

一体どんな人なんだろう・・・。

ピンポーン・・・・

????

部屋のインターホンが鳴って・・・私は入り口の方に走って行きドアを開けた・・・。

「あ・・・(笑)」

ドアの向こう側に居たのは・・・龍君と木田君と俊君・・・。

「食事前に一杯どう???(笑)」

3人は両手にお酒を持って・・・笑ってそう言った・・・。

「あーー・・・(笑)今美晴さんとお風呂入ろうかって言ってて・・美晴さんが先に体流してるんです・・・」

私がそう言った時・・・一番張り切っていた龍君が・・・・

?????

見たことない位顔を真っ赤にして・・・

「あっ!!/////わりーーッ!んじゃ出直す!!」

そう言って行ってしまった・・・・(笑)

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