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第19章 避難生活

ペロッと舐めると・・・。


チョコの甘みとビターの苦みが・・・・(笑)


「凄い美味しいッ・・・//////」


龍君は私を挟む様に椅子に両手をついて・・・。


下から覗き込むようにして笑った。


「口の周りスッゲーついてる(笑)」


・・・・・//////


バックの中からハンカチを出すと・・・。


龍君が指で私の唇を触って・・・・


「後でここ舐めて良い？？？(笑)」

ッッ？？？？////////

「なっ・・/////何その言い方ーー・・・・/////」

龍君はゲタゲタ笑って・・・。


「何考えてるんだよ(笑)真っ赤な顔でッ！！！」

うーーー・・・//////

交互にソフトクリームを一緒に舐めながら・・・。


龍君は笑って・・・。


「またついてる(笑)」

・・・・・・(笑)

そんな風に一緒に笑っていると・・・。


「龍ッ？？？？(笑)龍じゃね？？？」

後ろから・・・

人力車の格好をしたがっちりした男の人が話しかけてきた・・。

・・・・・・。