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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第22章 外野




湊said


OH銀座本社。


「湊、1番に電話ーーーー・・」


夕方仕事を終え片付けてると前に居た健二が笑って言った。


はぁー・・。


誰だよ。


俺はデスク上の電話を取って1番を押し・・・。


「はい、上原です。」


・・・・・・。


「もしもし???上原ですが・・・・。」


『(笑)(笑)ばーーーか!!』


・・・・・・・。


思わず笑って健二と拓海を見ると・・・


2人は笑った。


電話の相手は・・・・。




龍だった。


「(笑)なんだよ、携帯にかけろ・・・。」


『何度もかけてんのに出てくんないんだもーーん(笑)』


相変わらずの・・・


緩い感じ(笑)


「お前相変わらずだな?(笑)忙しくて携帯見てなかった・・何??」


『お前今出てこれない??』


・・・・・・。


「忙しいって言わなかったっけ?(笑)」


『いつものカフェに居るから来いよ(笑)あ、・・・お前に預けてる口座のカードと通帳持ってきて?』


はぁ・・・。


マジで・・・。


マイペース(笑)


俺は腕時計を見て・・・・。


「10分で行く・・・(笑)」



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