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第23章 嫉妬に狂う

龍君がここで働くなら・・・。

私は少し離れたところにあったｗｒｅａｔｈを眺めた。

確か・・・。

湘南の店は売り上げが下がってて・・・。

今の店長は私の同期。

もし私が店長の話を受けたら同期の今の店長は違う店に移動。

でも・・・。

龍君がこんな近くに居るなら・・・・。

龍君の顔を見ると・・・。

「もしあそこで働くなら・・・・また近いし一緒に出勤したりできるね(笑)」

・・・・//////

「ね・・・/////前向きに考えようかな・・・。」

部長と課長には離婚が成立したらでいいと言われていた。

もしまた幸助が来たら困るし・・・。

一緒に改装中の店の前に立つと中に居た職人さんが顔を出し・・・。

「なにか？(笑)見ての通りまだ準備中でして・・・。」

龍君は笑って・・・。

「俺今度この店やる張本人なんですよ(笑)中見れます？」

すると職人さんは少しびっくりした顔をして・・・。

「あっ！！！そうだったんですか？？(笑)あー・・大丈夫ですよ(笑)どうぞどうぞ？」