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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第29章 湘南の夏


湊said


翌日


あーーーー・・・。


昨夜は飲み過ぎた(笑)


久々太一と会って盛り上がってしまい結局3時まで飲んでいた。


ボサボサの頭をかきソファーから起き上がるとテーブルに伏せていた太一が顔を上げた。


「あったまいってーー・・・・。」


(笑)(笑)


「太一、1時間で出るぞ?(笑)シャワー借りる!」


俺がそう言うと太一は片手を上げてまた横になった(笑)


脱衣所に置いてあったタオルを借りシャワーを浴びた。


はぁー・・・。


今日から海の家とOH天秤かーー・・。


髪を洗い自分のスケジュールを頭の中で整理する(笑)


7月8月は俺は大体湘南で過ごす。


週2の海の家の休みを利用してOHへ・・・。


ハードだなー・・(笑)


体を洗ってシャワーで全体を流し風呂から上がると太一がTシャツを脱ぎ一服。


「お先ーーー・・(笑)」


俺は頭を拭きながら海パンを履き上半身裸で部屋に戻った。


太一は煙草を消し・・・。


そのままシャワールームに入って行った。



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