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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第29章 湘南の夏



俺の背中には・・・。


虎が住む。


髪を乾かしセットしてTシャツを着た。


腕にサポーターを巻きたばこを吸っていると・・・・。



「あーーー・・目覚めた!(笑)」


同じように頭を拭きながらシャワールームから出てきた太一。

太一の背中にも同じように・・・・。



虎が居た。


太一も髪をセットし・・・。


「髭剃るの面倒くっせーーー・・(笑)」


(笑)


俺と・・・龍と太一。


3人共に背中に虎を住ませる。


龍は強烈な・・・虎を捕らえる龍の姿。


なぜそこまで?


なんでだろう。


太一は振り返って・・・・。


「やっぱこれ・・・見えたらまずいか?(笑)」


肘まで入る墨を指さし言った。


「仕事な訳だしー・・不味いんじゃん?(笑)」


俺等は高校に入って直ぐ・・・。


入れたんだ。






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