この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第29章 湘南の夏




龍said


「美晴今日何してる??(笑)」


俺は今日から海の家の仕事だ。


洗濯物を終えテラスで花に水をやる美晴。


「んーー・・(笑)引っ越しの準備しておこうかなー・・」


(笑)

俺たちは昨日不動産屋に行き取りあえず直ぐ近くの新しいマンションに越す。


「荷物そんなにないでしょ?今日俺帰りに鍵貰ってきちゃおうかなって思ってるんだけどー・・。」


「だけど色々まとめなくちゃ(笑)後家具探さないとッ!!」

あ・・・・。



そっか!!


なにもねーじゃんっ!!


「じゃさ、じゃさ、仕事が終わったら家具見に行こうよ?(笑)」


そう言うと美晴は振り返って来て・・・・。


「今日ッ???(笑)」


(笑)


「そう(笑)買いたいもの調べておいて???家出る時は電話して?迎えに来るからッ!!」


美晴は俺に抱きついてきて・・・。


「分かった(笑)もう行く???」

「(笑)あぁ、・・・湊たちももう行くって!」


湊と・・・高校時代からの仲間の太一。


太一の家は俺等が今いるマンションから直ぐのアパート。


湊は今そこに居る。




/675ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ