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第37章 大事な約束

マンションに戻って・・・・。


ソファーに転がると・・・・。


美晴は水を持ってきてくれた・・・。


「龍・・・・(笑)明日大丈夫？？」


・・・・・(笑)


「ほろ酔いだし(笑)・・・全然平気ーー・・」


昔に比べたら・・・そんなに飲んでない(笑)


美晴はソファーに横になってる俺の腹に顔を乗せ・・・・。


「私・・・嬉しい・・・・//////」


・・・・・(笑)


俺は美晴の頭を撫で・・・・。

「俺も嬉しいよ・・・・でも明日美晴の兄さんに嫌われるって可能性もなくはないぜ？？？(笑)」

そう言うと美晴は顔を上げて・・・・。


「お兄ちゃん？？(笑)・・・お兄ちゃんは・・・、お父さんに似て単純で・・・(笑)・・・だから単純に喜ぶと思うなー・・」


(笑)


「顔似てる？？？」


美晴は携帯を出し・・・・。


「お兄ちゃんね・・・(笑)あんま似てない・・・もう４０近いし・・・おじさんみたいな感じだよ(笑)」


見せてくれた写真は・・・・(笑)(笑)