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私怨の宴 背徳の凌辱
第7章 妻が、娘が眼前で犯される!  明かされる誘拐劇の真相
「あんたを最初に観た時から、一度は犯ってみたいと思っていたんだよ、志桜里さん…。それもこいつの前で、な!」
石岡は恭平の頭をぐりぐりと靴底で削るように撫でまわし、屈服させるかのように蹂躙し終えると、次いで志桜里の頭髪を掴み跪かせた。
「どうだい、亭主のまんまえで、可愛がられる感想は…?」
「い、石岡さん…こんなことは…」
躊躇う様に愁いを帯びた表情を浮かべる志桜里だが、石岡は容赦がない。

「お嬢さん弁護士のアンタから、道徳の教科書にでも出てくるようなお説教は聞きたくねぇ…。あんたには喋ってもらうよりも、しゃぶってもらいてえんだよ…」
なおも躊躇う志桜里だが、業を煮やしたように己の露出させた黒光り売る男のシンボルをまぐわそうとする。いやいやする志桜里。しかし…。夫の生命を盾に取られた妻は、否応なく、愁いの瞳を悲しげに潤ませ、おずおずとした所作で忌まわしき巨根を口に含む。
「亭主のドタマぶち抜かれたくなかったら、いうことを聞けよ…」
追い打ちの様に、李は志桜里の退路を断ち切る。

「あぁ…そうだ…いいぜ、いい…。あんた、なかなか男を悦ばせるのが…うめぇな…」
よほど興奮している様子の石岡は、恍惚の表情を浮かべ恭平を見下ろすと、下腹部をうねらせてかつての友の愛妻に、さらなる奉仕を求める。ほどなく、いっぱいに広げた志桜里の蠱惑的な唇の端から石岡の先走り液が糸を引いて流れ落ちる。
「ンン…あぁ…ああぁぁ~~ッ…」
苦し気な志桜里の美貌が、時折、歪む。そんな志桜里がさらなる受難に見舞われる姿を、恭平はまたも見せつけられることとなる。
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