パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第22章 壁

涼さんの顔から笑顔が無くなった時・・・。


「あーーーーっ(笑)いたいた！！探したんだからぁ～・・・」


・・・・・・。


皆で一斉に振り返った先には・・・・。



「ナッツ(笑)・・・お前仕事は？？？」


琢磨さんがそう言って立ち上がった。



ナツさんは笑って・・・。


「目覚ましたって聞いてビックリして来ちゃった(笑)上原君は？？」


「あーー・・さっき目覚ましたんだよ(笑)」


琢磨さんはナツさんの荷物を持ってあげて俺らの方に彼女の手を引き歩いて来た。



そう・・・。



この二人(笑)


「ってか、淳来月の俺の結婚式出れるかな？？？」



二人は結婚する。


一樹さんは笑って・・・・。


「噂のナッツ？？？(笑)」


ナツさんは一樹さんと初対面だ。


「なになに？？噂ってーーー(笑)」


ナツさんは笑って言った。


「あーー・・今さ、一樹が淳と蓮見のこと知らなかったから涼が昔話をね・・・(笑)」


琢磨さんがそう言うと・・・ナツさんは少し苦しそうに笑って・・・・。


「・・・(笑)・・・懐かしいね・・・・。」


そう言った・・・。