この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第25章 助けてください





翌日・・・。



俺は凛を車に乗せ・・・横浜に向かっていた。


「凛・・・・」


凛は俺の方を見て・・・・


「・・・ん??・・・」



・・・・・・。


「もし・・・マネージャーに・・・桜坂のとこ行かないのか聞かれたら・・・・」


・・・・・・。


「・・・・俺の名前を出せ・・・・」


凛は俺の顔を見て・・・


「淳の・・・・???」


(笑)



「まぁ・・・普通に誰っ???って感じだよな??(笑)」


凛はクスクス笑った・・・。


俺は内ポケットから一枚の名刺を出し・・・


「・・・これ渡せ・・・」


・・・・・・。


凛はそれを受け取り・・・・勢いよく俺を見た。


「・・・淳これっ・・・・って・・・・。」


(笑)


それは・・・こっちに来た初日に何かあったら使えと・・・


祐司が仮の名刺を作っておいてくれた。





/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ