この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第6章 大嫌いと公開処刑(笑)



凛said



ショックだった・・・。


上原君・・・学校来てるのに・・・・


ここに・・上地君をよこしたんだ・・。


昨日あんな風に色々話したのに・・・・。


私はお弁当をそのままにして立ち上がった・・。



「蓮見??」


・・・・・。


「・・・来たくないならそう言えばいいのに・・・・」


「あっ・・・・!!・・・そういうんじゃなくってー・・・」


上地君も立ち上がって・・・私にそう言った・・・


けど・・・。


なんか・・・悲しかった。


手がべとべとのまま・・・屋上出入り口に向かった・・。


「蓮見っ?!・・・弁当!!!あーー・・・ちょっと待てって!!!!」

お弁当なんて・・・どうでもいいっ・・・


あったまきたぁ~ッ!!!!


階段を駆け下り・・・2年の教室が並ぶ廊下を早歩き・・。


後ろから上地君が大声で私を呼びながら追いかけてきた。


/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ