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ほのぼのした時間を
第8章 夏フェス

馬場さんが出て行くと、ヨシは頭を掻きむしった。

義「あのオヤジめ…暑いのにあちこち連れ回しやがって…」
光「俺らと一緒に行かんのが悪い」
義「あっつい…久保ちゃん、アイスノン持って来て」

スマホを確認すると、茜さんからラインが入ってた。

[今着いたよー(O'∀'O)]
[今日は暑いけど、観てるから頑張ってねー!]

メッセージと共に、クマのキャラクターがチアをするスタンプが送られてた。
もう、このメッセージだけで10回ライブ出来そう!

[頑張るー!!]
[茜さんのことドキドキさせたる!]

メッセージを送ってすぐに、「ファイト!」とあざらしが応援するスタンプが返ってきた。

茜さんもはしゃいでるな…
いつもよりテンション高めなメッセージを見て、思わず頰が緩む。

「へへへ…」
涼「キモっ!」

ーーーーーーー

「Blue Eyesの皆さん、まもなく出番でーす!」
「よし、行ってこい!!」

秦野さんに背中を押され、ステージ裏に待機する。
ステージでは、ヨシのドラムをセットしたり、マイクスタンドの用意がされている。





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