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第14章 年下の彼女2

指先でクリにチョンと触れただけで、過敏に反応する。
弱い愛撫を繰り返していると、腰をくねらせて甘い声で「イヤ…」とか「ダメ…」とか呟く…

「何が嫌なの？」
「え、うっ…」
「言ってくれやんと分からんよ。男って鈍いからね」

クリを指先で優しく押し潰しながら、答えを強請る。
ホンマはどうして欲しいかなんて分かってるけど、茜の口から聞きたい…

涙を浮かべて、俺に快楽を求める姿を妄想するだけで下半身が硬くなる…
エッチの時だけSになるんよな、俺って…

「舐めたり…とかして…」
「はぁ…よく言えました」

濃厚な女性の匂いに俺自身も堪らなくなるが、茜の快楽を最優先して、じっくり攻めていく。
膨れたクリにキスを落とし、舌を押し当てた。
愛撫は先程指でシたように、グリグリと弄るだけ…

「ひゃっ！そ、じゃなくてぇ…」
「焦ったらアカンよ。ゆっくり少しずつ…そうしたら気持ち良くなれるから…」

クリを口に含んで吸われるのを望んでいるが、それはまだ…
俺も吸いたいのを我慢して、クリを舐める。