パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 バンド内ワチャワチャ

義「なあ、コレどないするん？」
春「治まるのを待つか、出すか？」
涼「シャワーのとこで出すなよ。トイレでやれよ」

なんて話してたら、いきなり控え室のドアがバンと開いた。

琴「みんなー、もうすぐ打ち上げ行くでー！スタッフさん達も……」

光ちゃんと一緒に入って来た琴ちゃんは、ハルの股間を観察していた俺らを見てフリーズ。
ヤバイ、変なとこ見られた！！

春「あの、琴音さん…」
琴「…やっぱりハルくん達仲良いと思ってたけど、そういう仲やったんやね」
「「はっ!?」」

納得したように琴ちゃんは呟くが、軽蔑した顔はしてなくて、むしろちょっと嬉しそうな感じが…

春「いやいや、コレはライブ終わって興奮したから、こうなったの！」
琴「分かってるよ、見られて気まずいのは。でも、私はそんなん気にせえへんから」
義「いや、話聞けや！」

完全に俺らがデキてると勘違いしとる…
その後、琴ちゃんの誤解を解くのに凄い苦労したのは言うまでもない…


光「てか、男が着替えてるんやから、ノックぐらいせえや」


ー完ー