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〜放課後の空〜
第2章 家にいる悪魔
「ただいま。」

私は普通の一軒家で”ある人”と暮らしている。

?「おかえり、爽香。遅かったね。」

低い声が廊下に響く。

「ただいま•••誠。」


〈古川誠〉17歳の高校生、小学二年生に上がると同時に事故に遭い、記憶喪失になってしまった彼。事故にあって、家族を失ってしまった彼を引き取ったのが、親戚だった私の両親。そして私の両親が4年前に仕事の事情で海外で暮らすことになり、この家で二人で住んでいる。両親は年に一回帰ってくるくらい。家のお金は両親がなんとかしているらしい。私も少し、出している。


誠「爽香のご飯は美味しいね。」

「ありがと。」


ご飯を食べ終わったら始まる地獄の時間。


誠「爽香、脱いで。」


彼は私を毎日のように抱く。
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