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第1章 淫令…自慰の快楽(天地ｼﾘｰｽﾞ)

自分の首筋から顔をあげ妖艶な眼差しをむける少女にルイスは胸を疼かせる

「アル…そんなに急かすな…
もう少しここを愛してやるから…」



「んｯｯ‥」


ルイスは硬く勃起しはじめた可愛い肉芽の尖端を集中的に摩擦するｯ
そして再びアルはルイスにしがみつき声を漏らした


「あｯ…あｯあ…っ…いいｯｯ…あんｯ──気持ちいっ‥‥‥ﾔｧｯｯ‥」


首をいやいや振りながらアルは悶え、ルイスの背中に回した指に力が入るｯ

「‥ﾊｧっ‥イクｯｯ‥
ィ‥ちゃうっ‥‥ダメｯｯ」


熱く潤む中に挿入させた指は前後にゆっくり行き来し、親指の先は充血しきった肉芽を微動させる‥


イク寸前までルイスはそれを繰り返し、苦しい程の疼きをアルに与え続けた


‥ﾁｭ
「あっ──‥」

ﾁﾛ‥
「やぁｯｯなっ…」


痛い程の疼きに交え突然生暖かい何かが吸い付く

ルイスは硬く張り詰めたヒクつく肉芽を唇に挟みﾃﾞｨｰﾌﾟなｷｽで攻める


長い指は相変わらず熱い肉筒の中を這い回り、熱く柔らかい舌は硬く勃起した肉芽を撫でるように翻弄してくる‥

愛されている──。そうとしかとれないルイスの愛撫にアルは瞳からとめどなく涙を溢れさせ秘唇からは愛に溢れた蜜を滴らせていた