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第4章 悦楽園(天地ｼﾘｰｽﾞ)

アルの色っぽく歪む表情を眺め、レオはアルの乳首をじっくり舌先で転がす‥

ﾂﾂーっと乳首の回りを優しく撫でたかと思うと急に強く吸いついたり、なんとも言えない痺れにアルは我慢できず、いつの間にか自分の胸に顔を埋めるレオの髪を鷲掴んでいた──

「‥あｯ‥ﾝﾝ…

…ﾀﾞﾒｯ‥‥ﾎﾝとに……

ヤァｧﾝ………変になりそｯ
‥‥だか‥らっ‥」


「‥‥ｯ‥……ふっ…アルｯお前ｯやっぱすげぇ


‥めんこいなｯ‥//‥

‥…俺様の前なんだ…

もっと変になれよｯ──」

レオはそう言いながらアルの下着の中に男らしい手を潜り込ませた


‥ｸﾁﾞｭ‥ｸﾞｼﾞｭ‥

……ﾆﾁｭ…ｯﾁｭ……


「‥あぁ‥‥ﾊｧ‥」


「‥‥ｯ‥…堪んねぇ…

すげぇ熱いｯ…‥アルｯ」


「‥アァｯ‥ヤァ……ぁっ

‥ｯ‥そんなﾀﾞﾒｯ――」


レオはアルの熱く濡れた水溜まりからｺﾘｺﾘに尖り始めた小さな蕾を捜し当て指先でねっとりとこね始めた



近くにあった椅子にアルの片足を担ぎ上げると微妙な角度でその蕾は尚更、もっと触ってと言わんばかりに頭を突き出してくる


「アルのｺｺ‥…
かわいいな‥ぷっくり膨れてきてやがるっ…
…‥堪んねｯ‥‥なぁ…

‥‥ｯ…いいだろ？」