この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼な尻
第1章 かわいいおしり
僕は、そのとき強い嫌悪感だった。ななみちゃんのお尻をじろじろ見て、まるで痴漢だと思った。ななみちゃんに悪い。謝りたい気分、だった。
それからも僕は、悪いなと思いながら、ちょくちょくななみちゃんの短パンあるいはミニスカートのお尻をじろじろと見た。そこに目が行ってしかたがなかった。
やがてななみちゃんも、僕のエッチな視線に気がついた。しかしななみちゃんは「ケンくんのエッチ~」と言うだけで、怒りもせずニコニコ微笑んでいるだけだった。それ以来僕は、ななみちゃんのお尻を堂々と見るようになり、やがては「ななみちゃん!きょうもおしりがかわいいね!」と声をかけるようになり、ななみちゃんが「ケンくん~うれしい~」と答えて、それが挨拶のようになってしまった。まもなく、僕は、自分のどうしようもない、ななみちゃんのお尻凝視がロリータコンプレックス、略してロリコンだと知った。はるか年下の幼い女子に対して性欲を抱くこと。まさに、それだった。

ただ、疑問点もあった。僕は、ななみちゃんの微乳を見ても全く性欲を覚えないのだ。ロリコンの男子は、幼い女子の貧乳や微乳に性欲を覚える。しかし僕は、ななみちゃんのバストでなく、下半身の腰やお尻に性欲を覚えていた。


そうして月日が過ぎ、今年の6月になった。

運命のアダルトビデオ視聴日…
/3ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ