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嘘やろ!?
第8章 スペアキー



イクッ…。

何度も透でイクッ…。

腰が動かなくなって来る。

身体をひっくり返すようにベッドに寝かされる。

後ろから透が挿って来て脇から回された手が乳房を握り乳首を摘んで来る。


「アンッ!」


透に感じて透に鳴く。

ゆっくりとズンズンと透が突き上げるようにして私の中で蠢き続ける。

もう片手で私の指の間に指を入れるようにして透が握ってくれる。

その透の手にキスをするようにして私の唇を口付ける。


「ここ好きか?」


コンコンと子宮の入り口をノックしながら聞いて来る。


「好きや…。」


透が好きや…。

それを素直に言われへんから、わざとそういう聞き方を透がしてくれる。


「朱音は可愛いな。ご褒美や。」


子宮の入り口を突き上げながら透の手がクリトリスをグ二グ二と刺激する。


「あかん!透…、両方はっ!イッてまうっ!」

「ええよ…、あぁ…、俺ももう限界や。」


ぎゅうぎゅうと私が透を締め付ける。

Gの肉壁に透が擦られて私の身体が仰け反った。


「イクッ!透…、イッちゃうやん…。」

「クッソ…、気持ちいいし…。朱音…、出すぞっ!」


透が叫びながら私の中で果てる。

ドクンッと透の痙攣を感じる。

幸せだけでいっぱいに身体の中が満たされる。


「まだ、やるか?」


私の髪を撫でて聞いて来る。

若さが透の武器や。


「眠いわ。」


なんぼなんでも透を寝かせてやりたいと思う。

クスクスと透が笑う。


「なんやねん?」

「朱音は素直やないな。」


やっぱり見透かされてる。

額にキスをしてくれる。


「まぁ、ええわ。俺の為に言うてんねんから今日は寝かしたる。」


透が私の身体を抱えるようにして寝る。

私の方が子供扱い。

それでも今は透の綺麗で子供みたいな寝顔を守ってやりたいと思った。

このまま、ずっと私のそばで寝かせてやりたいと願ってしまった。


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