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早く気づいて欲しかった
第1章 お隣さん
「凛っ おはよー。そろそろいくぞ」


いつものように迎えに来てくれる隼人。

「隼人くん。今日もイケメンね♡凛のこと頼むわね」


「洋子さんも今日もきれいですよ」


「あらー♡うれしいわ♪」


「もーっ!ママったら。隼人も御立たなくていいから!毎朝同じ事をっ 笑」


「凛、いくぞ。今日もかわいいよ。」


もーーーっ!照


いつもさらっと言ってくれちゃって。


ママに見送ららて駅への道を隼人と歩く。


高校へは電車で二駅。

私たちは行きも帰りもだいたい一緒。

あっそうだ!今日は・・・


「隼人っ 今日は先に帰ってて。帰りは美香と買い物行くから。」


美香は私の親友。幼稚園から一緒だから隼人とも友達。

「了解。遅くなるなら迎えに行くから連絡しろよ。」

いつも過保護な隼人。でも優しい隼人はいつも私を助けてくれている。

「うん♪わかったー。暗くなる前に帰るから。」


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