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早く気づいて欲しかった
第8章 誕生日
隼人side



イタリアにきてから5ヶ月になろうとしていた。
夏休み前に美香から一言、


『バカっ』

とだけメールが来た。


なんとなくそれがどんな意味なのかわかっていた。


でも日々の忙しさが気を紛らわせてくれた。



もうすぐ11月。
凛の誕生日だ。


街の雑貨屋で思わず買ってしまったピンクの石のついたストラップ。


幼馴染として贈るのはいいだろうか・・・




まだ凛を忘れる事はできない。


昔の様に他の子を抱くこともできずにいた。
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