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どこかで………
第3章 憂鬱
この男を信用していいものか、わからなかった。
そして、母親は生きてはいる………。が、数年前に重度の痴ほう症になり、現在は施設に入居している。それに、いまさら男が会ったところで、母親は男を思い出す事はできないだろうし、なにより、男が慕っていた母親はもういないのだ。

「プルルッ プルルッ プルルッ」

スマホの呼び出し音がなり、終了時間の10分前を知らせた。
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