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SMを詰め込んだ短編集
第4章 兄とあたしの蜜事/SM
ダイニングテーブルの上で大の字に固定され、大きく開いて凶悪なおもちゃをずっぷりと咥え込まされた。さすがに体全部を乗せることは出来なくて、あたしの頭はテーブルからはみ出ている。お兄ちゃんは学校にいる時のようなゆったりとした動作で椅子に腰掛け、暴れ回るおもちゃをぐいぐいと押し込む。もうこれ以上入らないのに、お兄ちゃんは引き抜き押し込み、マッシュポテトを作るようにガツガツとおもちゃを扱った。腰を捩ることも仰け反ることも出来ず、縛られた四肢は全く動かせず、ただただ絶叫する。
やめて、とかもう無理とか、そんな静止のことばすら声にすることは出来ず、口を開けっ放しにして張り裂けんばかりに喘いだ。

4度目の絶頂を迎えるとお兄ちゃんは手が痺れたと呟いてその場を離れた。
少しだけした期待はあっさり外れ、怒り狂ったようにあたしの中をめちゃくちゃにするおもちゃはそのままに、あたしの頭側へゆったり歩みを進めた。霞む耳の奥で金属音が聞こえる。

「咥えろ」

お兄ちゃんの猛ったおちんちんが差し出された。
頭を大きな手で支えてもらい、先走りが滴るそれを喉の奥まで突っ込まれる。
お兄ちゃんの大きなおちんちんはカリが太くてとても逞しい。疲れを全くしらない凶悪なおもちゃに縦横無尽に掻き回され、口ではおちんちんを必死に咥え込んだ。

「どうだ?串刺しは気持ちいいだろう?」

短く呼吸するお兄ちゃんが笑う。

「ああ、アナルビーズも入れてやるべきだったな。穴という穴を犯されるのが好きだろう?」

噎せ返るお兄ちゃんの匂いと、しょっぱい先走り。無理な体制で咥えこんで嘔吐く。それでも喉の奥までこの大きくて大好きなお兄ちゃんのおちんちんは休むことをしなかった。
ぐっと窒息しそうなほど突っ込まれたままおちんちんが静止する。部屋には隣の家まで聞こえてきそうなバイブのモーター音とお兄ちゃんの荒い呼吸、それからくぐもったあたしの声。
なにをされるのだろうと考えるまもなく両方の乳首を同時に捻り潰された。
叫べば痛みを少しでも和らげることが出来ただろうが、あたしの喉の奥にはお兄ちゃんのおちんちん。

「ああ…鈴が叫ぶと振動して気持ちいい。もっと叫んでくれ」
「ん゛ん゛ん゛ーーー!!!!」

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