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愛おしいキミに極甘な林檎を
第51章 偽りの恋人

平日は仕事が忙しいせいで神経を尖らせている姿ばかり見ているから、快楽で気が緩んでいく特別な姿が見れて私の性欲もそそられる。
肉棒と睾丸を残すところなく舌で触れて快感を与えていく。
「我慢汁が出てきましたよ……?これも美味しいです……」
四つん這いになって背中を逸らした私は、先端から出ているとろりとした液を舐めて微笑んだ。
「はぁっ……、今日の風子…、なんかだかエロすぎない?」
「普通ですよ。エッチな私を見せる前にソラ先輩が責めてくるから見れてないだけですよ」
ソラ先輩は責めるのが好きでいつも手を抜いていたから少しだけ背伸びはしている。
罪悪感を含むそうしたいワケがあるからなんだけど……。

