この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第61章 真実の愛と花嫁の決意



「もちろん……平気です……」


でもたくさん快感を浴びたせいで体が重くて目が開かなくてぼんやりとしている。


ベッドの上で寝てばかりであまり動かなかったから、血流が良くなったみたいにスッキリして気持ちいい疲れを感じる。


その疲れを癒すために目を閉じて黙ったまま、ソラ先輩のすぐ傍で呼吸を整えながらしばらく体を休めた。



「どこも痛くない?」


「何度も言いますけど大丈夫です」


「しておいてなんだけど不安だな……。セックスをして体調が悪くなったらと思うと、風子のお母さんや担当医になんて説明したらいいか……」



「私がしたいって言ったんですからいいんです!それにもっとイチャイチャしたかったので断られたら落ち込んでました。……ソラ先輩は心配しすぎです」


「風子はいつもそう言っていたよ。過保護だって」


/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ