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愛おしいキミに極甘な林檎を
第62章 愛おしいあなたに……



「はぁ……、んっ…、触られていた時より…ずっといです……」


「そうか。……ほら、見てごらん。
テレビの画面に反射して見えるけど、今の風子はすごくエッチな格好してる」


なんの事かと思い、テーブルの向こうにあるテレビの方に視線を向けてみる。


電源を入れていない真っ暗な画面に反射して映っていた私は、直視していられないほど恥ずかしい姿をしていた。



「あぁっ……、んっ、こんな姿……、自分で見ていられないです……」


「俺にとっては絶景なんだけどな。だから風子も一緒に見てよ」


一旦目を離してからもう一度見てみると、日常生活でじっくりと目にすることのない乳房や秘部を晒している自分が映っていた。


しかも、背後にいるソラ先輩に両手でソコを弄られている。

特に秘部に浅く入り込む指が気になって仕方がない。


「みっ、見ましたから。これでいいでしょ……?」


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