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第12章 裸の付き合いとイケない妄想

「そうだと思ったよ。風子のクリが膨れてるから」

「あぁんッ……、はぁっ……、いやぁっ…」


二人に乱されているうちに広い湯船で温まった時よりもどんどん身体の奥が熱くなってきた。


「遠慮せずイッていいんだよ？俺と郁哉さんが喜ぶよ」

耳元でソラ先輩が艶やかに囁く。


「乙羽がイッてくれると嬉しい……」

ちゅっと音を立てて胸を舐めて吸ったりしながら郁哉さんが私を見上げてくる。


淫らな水音が風呂場に響いてより刺激される情欲。


「んっ…、あんっ……、……はぁああんッ」


下半身と上半身、同時に与えられる快感に耐えきれなくなって頭の中が真っ白になるほどの絶頂を迎えた。