パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第64章 番外編:危険な逆ハーデート

「それはそうだね。風子が気持ちいいなら俺も気持ちいいよ」


「っ……、こんな状況なのに……？」


「こんな状況って、こうしていること？」


背後からぎゅっと抱きしめてくるけど、ソラ先輩はまた乳首を抓ってコリコリと刺激してくる。


課長と理人さんにまで声が聞こえてしまっていたから精一杯我慢する私。


温泉に入っているというのに秘部の感覚が鈍くなっていて、ぬるりとしているからきっと愛液が漏れ出ているんだと思う。


「はぁ……、ああっ……」



「風子ちゃんったらそんなに気持ちいいの？まっ、こういう機会ってなかなかないものね。

アタシも来てよかったわ。……勃起してるちんこを二本も見れたしー！」



「ちょっ、那砂！変なところを掴まないでくださいよ！」


「やだー！まだギンギンになってるー！理人くんったらスケベ。裸の風子ちゃんが近くにいるってだけでこんなになるなんて」


「恥ずかしいからやめてください！風子さんは僕の妹になったんですから欲情してはいけないんです」


「秘湯は恐ろしいな……。隠している感情をさらけ出してしまうほど癒されるのだからな……」