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第15章 お試し同棲は甘い日々？

「ふーん。そっか……」


ソラ先輩は寂しそうに返事をした後、私に背中を向けるように促してきた。



「んっ……」

何をするんだろうと思いながら従うと腰から尻に手を滑らせた。

パンツの後ろは紐しかなくて素肌を撫で回される。


「風子と一緒にいれる郁哉さんが羨ましいよ」


「仕事してるだけですよ……？」


「分かってる……」


スリスリと触られながら前の方まで紐を辿られて、エッチなパンツを穿いていたのが遂にばれた。

でもソラ先輩はそのことに関して何も言わずに触れ続けている。


尻から秘部を撫でる手つきがいやらしくて、腰をくねらせているうちにじわじわと濡れてきてしまった。