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愛おしいキミに極甘な林檎を
第15章 お試し同棲は甘い日々?


「一応、起こしたよ。でもキスしても起きなかったから会社に行くまでまだ余裕があるのかなって思って。
しかも気持ちよさそうに寝てたから起こすのも可哀想でさ」

過保護が仇となったとは……。


「うちの課長と毎朝に会っていたなら出勤時間が大体分かりません?」


「郁哉さんか……。風子も仲良いんだね」


ドクンッと嫌な鼓動がなる。


温泉に行った時にはソラ先輩と課長が話しているのを黙って見守ってたけど、どこでそう思われたのかな……。


「いつもそばで仕事をしてますから。デスクも近いですし」

あ、だめだ。

これじゃ仲良しと言ってるようなものだ。


「でもそれくらいで何もないですよ」


今はもう……。

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