この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第33章 綺麗になったキミに……



綺麗だとは言ってくれたけど……。


「私のことを惚れ直すことはもうないですよ」


「そうであって欲しいな……。でも浴衣を着た風子のエッチな姿は確実に独り占めできて嬉しい」



ベッドの真ん中に移動したソラ先輩に後ろから引き寄せられるとうなじにもキスを落とされた。


時より胸を愛撫されながら結んだ紐を次々と緩められたり、解かれていく。


はだけた浴衣から胸がこぼれると乳首を指先で刺激して勃たせられる。



「やっ、あぁっ……、はぁん……、このままエッチするなんて聞いてないです……」



「でも気持ちいいんだろ。背中を反らして、もっとしてくださいって体は言ってるんじゃない?」


弾かれたり、抓られたりしてやってくる快感に浸ってしまう私。

素直に認めるのが恥ずかしくて首を縦に触れなかった。

/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ