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愛おしいキミに極甘な林檎を
第33章 綺麗になったキミに……


唾液を多くしてジュルジュルと吸い付き、たまに舌を使って舐めてソラ先輩の様子を上目遣いで伺う。


まだ余裕そうな顔。

でも少し息遣いが乱れてきて興奮してくれているようだった。



「浴衣姿の風子は純粋に綺麗だなって思っていたけど、次に着た時は色気の方が強く感じてしまいそうだよ」


「ふふっ……、それでもいいれす……」


裏筋を舐めたり、亀頭を優しく刺激しているうちに先から我慢汁が出てきた。


感じてくれていることを知った私はニヤリと笑みを浮かべてそれを舐め取る。


「あんまり可愛いことをすると容赦なく犯すよ?」


「いいですよ……。してください……」


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