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愛おしいキミに極甘な林檎を
第33章 綺麗になったキミに……



フェラを終えるとなぜか手を引かれて窓の前に立たせられた。

しかし、カーテンはまだ閉めていないからこれでは外に丸見えだ。


カーテンに手を伸ばそうとすると背後に立ったソラ先輩に体を抱かれて止められる。


浴衣からこぼれている胸をふにふにと揉みしだかれた。



「向う側のマンションにもカーテンを閉めてない部屋があるね。もしかしたら、はだけた浴衣姿を見られるかもしれないよ?」


見てみるとここよりも下の階に一部屋だけ明かりをつけてカーテンを閉めていない部屋があった。


「ふぇっ!?見られたらやばくないですか……!?」


「明るくしてるから風子の大きなおっぱいが見えたりして」


胸を真ん中に寄せられている時、ソラ先輩の股間が腰に当たっていた。

先程フェラをした時も固くなっていたけどまたムクムクと大きくなっているように感じた。



「私のエッチな姿が他の男に見られるのが嫌なんじゃないんですか……?」


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