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第1章 突然

　寒くなったこの頃

雅貴さんからチケットを貰った
貰ったチケットには
麗子ちゃんと私の名前があった


思わず
『雅貴さん！
これって♡』

「行っておいで
行きたかったんだろう（笑）

本当は僕が一緒に行きたいけれど
僕からの誕生日プレゼントだよ」

思わず抱きついて
Kissを
ありがとうのかわりに

『大好き٩(*´ `*)۶♡
雅貴さん』

「大好きって♡
(⁄ฅ⁄⁄ฅ⁄⁄)󾭛」

『だって嬉しいから♡』