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君の瞳に映る白い花【おまけ追加しました】
第4章 君の瞳に映る白い花
悠が指を二本ヌプ・・・・・と挿入する。
何度が出し入れした後、悠の手が止まった。

「・・・・・・?」

どうしたのかと悠の顔を見ると驚いた顔をしている。

「どうしたの・・・・・?」

悠は冬子の中で指を回転させたりクイと指を曲げたりした。

「うわ・・・・・やべえ・・・・・鳥肌」

見ると悠の腕に鳥肌が立っていた。

「どうしたの?気分でも悪い・・・・・・?」

悠は冬子を見ると、おもむろに屈みこんで自分の勃起したペニスを突っ込んだ。

「え!?ちょ・・・・・!ゆ、悠・・・・・・!あッッ!!」

悠は突っ込んで何度か動かしたものの、突然動きを止めた。

「うわぁ・・・・・コレは、やば、い・・・・・」

さっきからどうしたのだというのだ。冬子は不安になってオロオロした。

「悠、大丈夫?」

悠はぎゅっと目を瞑って一瞬何かに耐えたように身体を硬直させるとすぐに冬子の中からペニスを引き抜いた。

「まさかこんな近くにいたとは・・・・・・」

悠は大きなため息をついて冬子を抱きしめた。

「???」

しばらくじっと冬子を抱きしめて動かなかった。

「・・・・・・冬子、舐めてくれる?」
「え・・・・・?ああ・・・・うん・・・・・・・」

冬子は身体を起こしてソファに座った悠の膝の間に座った。

硬く反りあがっている悠のペニスを見てわずかに緊張する。
悠はもともと体毛が薄いということは知っていたが、下半身の毛も薄めだった。

悠は冬子よりずっと経験のある女性たちに何度と無く咥えられてきたはずだ。
自分が悠を満足させられるか自信がなかった。

それでも背伸びしてやったことのないことをしてみても悠にはすぐバレるだろう。
冬子は気持ちが大事と言い聞かせて、悠のことが好きだから気持ちよくなってほしいという気持ちで先端にキスしてからチロチロと舐めた。

悠の身体がピクリと反応する。

舌でねっとりと竿を舐めあげる。口内は唾液で潤っていて悠のペニスはすぐにぬるぬるになった。

竿を指できゅ・・・・と握りヌルヌルと上下にしごきながら、カリと裏筋を優しく舐める。

「冬子・・・・・気持ちいいよ・・・・・・」

悠の切なげな声が聞こえて冬子は嬉しくなった。

カリにひっかかるようにしごきながら睾丸を口に含んで優しく舐め転がす。

「あ・・・・・それいい・・・・・・・」
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