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人妻エリの秘めごと
第2章 Mさんと②もっとキスして
ほんの数分でMさんはバスルームから出てきました。チラッと見た裸の上半身は、服を着ていた時の印象より筋肉が付いて男性的に感じます。その胸に頭を押し付けられ、顎の下に添えた指で顔を上げさせられてまたキス。なかなか離してくれない彼に、飛び切りの甘い声で「すぐに戻るからあとでいっぱいして・・」と囁いて、スルッと彼の腕から逃れてバスルームへ向かいました。
服を脱いで裸になり、髪を纏めてからシャワーを浴びます。広々として清潔そうで、気分がリラックスして行くのが分かりました。何と言っても初めて抱かれる瞬間は緊張するものです。生まれたままの身体を見られて、はしたない恥ずかしい姿を晒すのですから。それにMさんは今日会ったばかり。ドキドキしてしまいまうのは当然です。
エッチな期待に胸を弾ませ、シャワーを浴び終えたわたしは、熱く火照った裸体にバスタオル一枚巻いただけの姿で彼の待つ部屋へ戻ります。仄暗く照度の落とされた空間。ベッドの上でおいでと呼ぶ彼の甘い声。
わたしはゆっくりとそちらに歩いて行き、彼の腕の中へ火照る身体を滑らせました。
服を脱いで裸になり、髪を纏めてからシャワーを浴びます。広々として清潔そうで、気分がリラックスして行くのが分かりました。何と言っても初めて抱かれる瞬間は緊張するものです。生まれたままの身体を見られて、はしたない恥ずかしい姿を晒すのですから。それにMさんは今日会ったばかり。ドキドキしてしまいまうのは当然です。
エッチな期待に胸を弾ませ、シャワーを浴び終えたわたしは、熱く火照った裸体にバスタオル一枚巻いただけの姿で彼の待つ部屋へ戻ります。仄暗く照度の落とされた空間。ベッドの上でおいでと呼ぶ彼の甘い声。
わたしはゆっくりとそちらに歩いて行き、彼の腕の中へ火照る身体を滑らせました。