この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第2章  兄に囚われる
  


「前座なんかしてやったら〝お仕置き〟にならないいだろう。」


「急には、無理です・・・」


 〝脚を開け〟と命令されたがギュッと閉じる。乾いている蜜壺に乱暴に押し入られでもしたらナカが傷つくのは、明らかだった。


「前座を、しろってことか?」


「っ・・・」


 どれも嫌だった。選択肢などないことは、明らかだったがどれも選べはしない。


「はぁ、面倒くさい。」


「えっ・・・」


「〝濡れてても、濡れてなくても〟構わないから挿れるぞ。」


「だっ、め!!」


 拘束されている所為で言葉と脚を閉じる以外に抵抗のしようがない。しかし首から放れた手で両膝を押し開かれる。


 チュプ


「あっ!だめっ、挿入ら・・・なっ、、、挿入らないっ・・・か、、、ぅんん~」


 ズプゥ!


「っ、はぁあ・・・さすがに・・・っ、前座なしはっ、キツ・・・」


  
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ