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第4章 変わりゆく日常

「あっ、すみません…気が付きませんでした」
愛羅が一歩下がり頭を下げると…

「愛羅、まだ教えてなかったね…調教部屋で俺達を待つ時は下着姿になりドアに向かって土下座して待つんだよ。俺達が入って来たら性奴隷としての心得を言うんだ…分かった？」

「はい…分かりました。」

「見てあげるからやってごらん」
涼太にそう言われ、急いで洋服を脱ぎ下着になると、悠人と涼太の前に正座して頭を下げた…

「悠人様、涼太様…本日も未熟者の性奴隷愛羅に厳しい調教をお願いします…粗相などしましたら厳しく躾けて下さいませ…よろしくお願い致します。」
愛羅は頭を床に擦りつけた…。

「やれば出来るじゃん！じゃあ、調教を始める前に誓いの証として俺達の靴にキスしてくれる？」

「はい…悠人様失礼します…」愛羅は悠人の靴に誓いのキスをした。
「涼太様…失礼します…」愛羅は涼太の靴に誓いのキスをした。