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第17章 翔大さんの決意

『で、何回したの？』



「いっ、一回だけ、、、」



『はぁーー、』



翔大さんは大きなため息をついて



『あかり？、、、もう、俺以外としちゃダメだよ？』



『あかりは俺のもの！』



『誰にも触らせない！』



翔大さんはスカートの中に手を入れてきて



ショーツの上からなぞる



「あ、あぁっ、、、」



『ここがキレイな理由は一回きりだったからだな？』



ショーツの上から割れ目をなぞりながら



『その後は？付き合ったヤツいない？』



「あんっ、、、い、いないよ、、、」



それを聞いてニヤッと笑い



ショーツの隙間から指を入れてきて溢れた蜜を指に絡ませる



『こんなに濡らして、、、』



指を上にずらして、敏感な部分をなぞる



「あっ！あんっ、、、」



『可愛いい、あかり、、、』



口を口でふさがれ



指でクリクリなぞられ



「んん、んん、ん、ん、、、」



小刻みに指を震わせ、刺激を強められると



『イキたい？』



そう聞かれる



「はぁん、はぁ、はぁ、、、」



『イキたいなら、声我慢して？』



翔大さんはクリトリスだけを刺激して



声が漏れないように、舌を絡ませるキスで口を塞ぎ



私をいかせてくれた



指を離され



チューーーっとキスをして



『これ以上は、帰ってからね？(笑)』



もっと、刺激が欲しかったが



『あかり、お化粧ちょっと直して(笑)』



翔大さんの声に



ここは実家だと思い出して



ふたりして起き上がり



服を整え



私はお化粧も直す(笑)



あぶない、私実家でなにしてんだか



もう、翔大さんもなにしてくれてんの！



そうだ、ユリアさん、いやっ、翔大さんのご両親が来る頃だ



こんな状態で大丈夫か？私！