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金曜日
第22章 展示会で思わぬ事態



『シャワーいこうか?』



そう言うと私を抱き上げバスルームに行き



ふたりで洗い合いながら翔大さんが



『あかり、もう一回』



そう言ってグッと入って



「あんっ、、、」



奥まで突いて、スッと抜いた



『ヤバいな、ダメだ、気持ち良すぎ、生だった!』



いつも、気を遣って必ずゴムをつけてたから



「すごい、ジンジンするよ?」



私も感覚の違いに驚いた



『うん、あかりの中凄かった(笑)』



キスをして、シャワーを止めて、素早くバスローブでくるまれて、抱き上げられてベッドに直行



「もう一回入れてみて?」



私はさっきの感覚が何なのか知りたかっただけだったけど、翔大さんは驚いた顔で



『えっ?、生でってこと?』



「うん!」



『いやっ、それはダメだよ?』



「えーっ?なんで?ジンジンしたい!」



『俺、途中で止められない自信があるから(笑)』



「すごくジンジンしたのに、、、」



『だから、それが俺を止められないの!(笑)』



「じゃあ、もうしない!」



『あかりー、拗ねないのー!』



「お水飲みたい」



『はいはい、お姫様、お待ちください(笑)』



翔大さんがお水を持って戻ってきたけど、私は拗ねたまま



『あかり?お水飲む?』



「、、、」



『ごくっ、ごくっ、、、いらないの?』



「、、、いる!」



翔大さんがお水を含んでキスをする



「こくん、こくん、、、あふんっ、、、」



そのまま、舌が歯列をなぞる



「ふっん、、、あふっん、、、」



舌が舌を追いかけ、吸いとられる



『まだね、あかりを妊娠させる訳にはいかないからね』



『もう少し待ってね』



『気持ち良かったけど、もうちょっとだけ我慢ね』



私を優しく撫でて抱きしめる



「うん、翔大さんの言う通りだね」



『いいこ、可愛いあかり』



「もう寝る?」



『あかりが辛くないなら、もう一回(笑)』



「ふふふっ、いいよ」



『良かった、お姫様のご機嫌なおって(笑)』



深いキスをして、また深く繋がった









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