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金曜日
第20章 3週間



『あかり?』



部屋に入りすぐに呼ばれたので振り向くと



『好きだよ。俺を信じて。全部任せて。何も心配しないでいいから。』


そう言って優しいキスをする



『疲れたろ?お風呂入ろっか?』



私はキッチンにケーキの箱を置きに行き



翔大さんはお湯を貯めに行く



リビングに戻ってきた翔大さんがソファーに座り横をポンポンと叩いて座るように促す



翔大さんの横にちょこんと座り



『続き、、、』



そう言ってキス



「ん、んんっ、、、」



口の中を舌が舐め回し、唇を舐める



「はぁっ、クチュッ、チュッ、、、」



苦しくて口を離すが



『もう少し、、、クチュッ、、、』



翔大さんは離してくれない



「んんっ、、、しょ、、、ん、、た、、さん、、」



翔大さんが口を離し



『お風呂、入ろっか?』



そう言って、私を抱き上げる



「ヒャー、歩けるよ!ってか、一緒に入るの?」



『そう、いや?』



「は、恥ずかしいし、、、」



『なに言ってんの?もう、全部知ってるし(笑)』



「そ、そうだけど、恥ずかしいよー!」



拒否権はなさそう



バスルームで降ろされて服を脱がされていく



ショーツを脱がされるのは恥ずかしくて抵抗するが



あっさり脱がされちゃう



翔大さんもさっと服を脱いで



ふたりでお風呂へ



シャワーを出し温度が安定すると私を足元から濡らしていく


「ホントに恥ずかしいからー」



『そんなあかりも可愛いい!』



恥ずかしがる私を愛しそうに撫でて



ボディーソープを泡立て洗ってくれる



肩から背中、お尻、足



後ろから洗い、前を向かされる



胸は優しく手で円を描くように



ちょっとイタズラに乳首を摘ままれて



「あんっ、、、」



『可愛いい、あかり』



おへその穴をくるっとされてくすぐったくて身を捩る



お腹から下へそっと滑り込ませるように洗われて



「あ、あんっ、ダメっ!触ったらだめーっ!」



『洗ってるだけだよ?(笑)』



イタズラ顔のままの翔大さんに弄られる











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