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金曜日
第10章 口に出せない気持ち 3



『あっ、イッちゃった?』



はぁ、はぁ、はぁ、



大城さんは嬉しそうに私を見て



自分の服を脱いでいく



鍛えているのかな?



程よく筋肉がついている上半身に



私はボーッとなりながらも



見とれていた



「かっこいいね」



また、思ったことが口に出てしまった



ニッと笑いながら



『お前も可愛いよ?』



ちょっと、照れる



お互い、肝心なことはまだ口にしていない



大城さんは上半身だけ脱いで



素早く脚の間に戻ると



『もう、ぐちょぐちょだな?』



って、また口をつけた



「はんっ、やんっ、あーーんっ、」



優しく舐めて吸って



指でひろげて敏感な部分を露に



『小さいんだけど、真っ赤に大きくなりたがってるよ?』



意味がわかんなくて、



大城さんがくれる快感に身を任せる



指で敏感な部分の上を引っ張り



中にある最も敏感な部分を剥き出しにされる



「あーーーーーんっ、」



『優しくするから、強かったら、言って?』



大城さんはそこにそっと口をつける



今まで感じたことがないくらいの刺激が身体を走る



「あーーーーーーーーーーーんっ、」



す、凄く、気持ちいい!



なに?なんなの?



気持ち良さに頭がボーッとする




『大丈夫?』



コクコクって頷くことしかできない



『あのさ?』



大城さんが私の顔を見ながら話し出した



『お前のさ、全体的に小さいんだよ』



なんか解説してくれてる(笑)



『でさ?』



あそこは指で広げられたまま話してるから



大城さんの息がかかる



舌の先でペロッと舐めて



なに?やだ、恥ずかしいし!



『もうひとつ、皮被ってんの、わかる?』



へっ?



かわ?



意味わかんないよ?



















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